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発表会レフティ1
発表会こどもたち
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発表会ファミリー3
発表会ファミリー1
発表会ファミリー2
教室で

教室について

リトミックを軸に、レッスンしている教室です

個人レッスンはピアノ、発達凸凹のお子さんの個人レッスン アイノア クラス

グループレッスンは、リトミックのレッスン
​他にドラムやリコーダーも教えています

発表会スタッフ卒業生
ゆびつみき

個人の発達に合わせたレッスン

発達がゆっくり、凸凹のお子さんも受け入れています。

個人レッスンアイノア クラスでは発達がゆっくり、凸凹のお子さんのレッスンをしています。
子どもの発達を観察して、足りないものを補い、育ちを見守りながらレッスンしています。

よりよい関わりができるよう、子どもの発達について、

知っておくべきことを勉強し続けています。

発達に関しては、アイノアクラスに限らず、全ての生徒さんの様子を気にかけています。

子どもの小さな変化を見逃さないように、子どもの目線に立って、

寄り添ったレッスンを心がけています。

発表会レフティ4

リトミックを学びます

動いて音楽を体験する

0才から大人まで、ダルクローズリトミックを軸として、
どの年代の方にも動きを取り入れた音楽を教えています。

発表会ピアノ2

即興演奏にこだわる

音楽が寄り添えるものになるように

どうして弾きたいように自由に弾かせてもらえないの?
私が幼い頃はこんな疑問がいつもありました。

私は聞き覚えた曲や、イメージを自由に弾くのが大好きな子どもでした。

いつしかピアノを本格的に学べば学ぶほど、楽譜がないと何も弾けないようになっていきました。

私がリトミック と出会って、ピアノを自由に即興で弾くという翼を取り戻した時、

即興演奏というのは難しくもあり、

やはりとても楽しく魅力のある音楽なのだと再認識しました。


ただ、自由というのは音楽に限らずなんでもそうだと思うのですが、

ある程度制約や決まりを知って初めて成り立つものだという事も感じました。

子どもたちに、正しく楽しく即興演奏を教えられないものか、と日々考えながらレッスンをしています。

子どもたちには少しの制約を課しますが、

子ども自身が持つたくさんの感性は、私の「教える」ということを超えていきます。

普段の練習を嫌う子が、即興のレッスンになると生き生きと弾き始めたり、

またその逆もあって、楽譜があった方が安心する子もいます。

それぞれ楽しみ方が違うのです。


音楽の楽しみ方は一つじゃありません。


私の息子はピアノを習う事はしませんでしたが、ギターが得意です。

自分で好きな曲を一生懸命練習していました。

クラシックピアノが上手じゃなくても、音楽は楽しめます。だから途中でやめたっていいんです。


お父さん、お母さん、「モノにならなかった」と嘆く必要はありません。

ここで学んだ音楽は、子どもたちの生活の中に見えない形で必ず息づいていくのですから。

私は町の音楽教室の役割として、特別な子や音楽家を育てたいわけではありません。

子どもの生活の中で、音楽が寄り添ってくれるものであって欲しいと願っています。

そういう意味でも即興演奏は、子どもの気持ちに寄り添えるものの一つであると思っています。

即興は楽器に限らず、動き、うた、オノマトペなどでチャレンジしています。

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